EaseUS Data Recovery Wizardの評価|先に知っておく5つの条件と、向かない用途

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この記事は下書きです。内容の確認が済んでいない状態のため、検索結果には表示されません。

EaseUS Data Recovery Wizard を紹介している記事はすでに大量にあります。ほとんどが褒めています。だからこのページでは、褒める前に確認しておくべき条件のほうを先に出します。

都合の悪いところから並べます。

  • 開発元は中国・成都の会社で、日本法人があるという記載は見つかりませんでした。 連絡手段はメールのみです
  • 無料で書き出せるのは初期状態で 500MB です。 「2GB 無料」と紹介されることがありますが、残りは SNS での共有と引き換えです
  • 「復元できなかった」は、返金の対象として挙げられている理由の中にありません
  • 販売ページに自動更新の説明が見当たらないのに、返金ポリシー側には解約の手順があります

これらを確認したのは 2026 年 7 月 30 日です。それぞれの根拠は、以下で個別のページに分けて書いています。

先に結論

  • 支払う前に、目的のファイルが画面に出てくるかを自分で確認できます。ここを飛ばさないでください(確認の順序へ
  • 書類や写真を数十件戻したいだけなら、無料の範囲で終わる見込みがあります無料の範囲へ
  • 動画やドライブ丸ごとが目的なら無料の枠には収まりません。その場合に見る条件を下にまとめました(課金条件へ
  • パソコンが機器を認識しない、カチカチという音がする、触ると熱い。この状態ではソフトを買っても結果は変わりませんソフトの外側へ

何をするソフトか

削除やフォーマットで見えなくなったファイルを、ドライブを端から調べて拾い出すソフトです。対象は、パソコンにつないだ状態で読める機器です。内蔵ドライブ、外付けドライブ、USB メモリ、SD カードが該当します。

製品ページに挙がっている対応 OS は Windows 11 / 10 / 8.1 / 8 / Vista / 7 と Windows Server 2019 / 2016 / 2012 / 2008 / 2003 です。Mac 向けは別の製品として用意されています。iPhone の中身は、この製品では扱いません。

EaseUS Data Recovery Wizard(EaseUS)

課金方式
期間契約(契約期間ごとに支払う)
自動更新
あり
返金を受けられる期間
購入から 30 日
確認日
2026-07-30

期間契約のほかに買い切りのライセンスもあります。期間契約は自動更新の対象で、購入手続きの画面で自動更新に「いいえ」を選ぶか、購入確認メールに付いている解約のリンクから止められます

解約と自動更新の止め方を先に読む

この製品へのリンクはこのページにまだ用意できていません。ダウンロードはメーカーの製品ページから行ってください。

支払う前に確認できること

このソフトは、探すところと、見つかったファイルの中身を画面に出すところまでを、容量の制限なしに無料で行えます。制限がかかるのは書き出しの段階だけです。

この構造をそのまま使ってください。

  1. 消えたファイルがあるドライブとは 別の場所 にソフトを入れる
  2. 対象のドライブを選んでスキャンする
  3. 出てきたファイルをプレビューで開く。写真なら画像が表示されるか、文書なら本文が読めるかまで見る
  4. プレビューで開けたものだけが、書き出しても同じ状態で出てきます
  5. 目的のファイルが開けたことを確認してから、支払うかどうかを決める

3 と 4 が肝心です。一覧にファイル名が並んでいるだけでは、中身が無事だという証拠になりません。ここを確認せずに支払うと、書き出したあとで壊れたファイルを見ることになり、その状況は返金の対象として挙げられていません。

無料の範囲で終わるかどうか

無料版の枠は、書き出した容量の累計で数えます。初期状態は 500MB、SNS で製品情報を共有すると 1.5GB 追加され、合わせて 2GB になります。

目安として、スマートフォンの写真なら 2GB で 400〜660 枚ほど、仕事の書類なら数千件が入ります。4K で撮った動画だと 2GB は 5 分ぶんです。戻したいものが書類と写真なら枠に収まる見込みがあり、動画やドライブ丸ごとなら収まりません。

枚数の換算と、SNS の共有が条件になっている点の詳細は無料版の上限に分けて書きました。

そもそも復元ソフトを使わずに済む可能性もあります。ゴミ箱を空にしていない、クラウドと同期していた、Windows のファイル履歴や Mac の Time Machine を設定していた。このどれかに当てはまるなら、無料でできる範囲を先に見てください。

課金の条件

販売ページには 1 ヶ月間・1 年間・永久ライセンスの 3 つが並んでいます。期間契約を選んだ場合、更新の扱いが後から効いてきます。

EaseUS Data Recovery Wizard の課金条件(金額ではなく、支払い方式と解約・返金の条件)
製品 課金方式 自動更新 返金を受けられる期間 確認日
EaseUS Data Recovery Wizard EaseUS 期間契約(契約期間ごとに支払う) あり 購入から 30 日 2026-07-30

「未確認」は、その項目をこのサイトがまだ一次情報で確かめられていないという意味です。 各社の説明ページに書いてあっても、確かめた日を記録できるまではここに書きません。

  • EaseUS Data Recovery Wizard: 期間契約のほかに買い切りのライセンスもあります。期間契約は自動更新の対象で、購入手続きの画面で自動更新に「いいえ」を選ぶか、購入確認メールに付いている解約のリンクから止められます

返金は購入から 30 日ですが、対象になる理由は列挙されています。買い間違い、重複購入、ライセンスコードが届かない、技術的な問題が 30 日以内に解決しない、といった項目です。「製品が要らなくなった」と「無料版を試さずに買って機能に不満」は、対象外として明記されています。

自動更新を止める経路は 3 つあり、いちばん手数が少ないのは購入手続きの画面で自動更新に「いいえ」を選ぶことです。列挙された返金理由の全文と、解約の 3 経路は解約と返金の方法にまとめました。

一度きりの事故で使うなら、買い切りを選べば更新の論点自体がなくなります。

このサイトで確認した項目

このページの判断材料は、EaseUS 自身が公開している文書を読んで確認したものです。確認できていない項目も、そのまま出します。

項目状態詳細
開発元の所在地・設立年確認済みどこの国の何という会社か
日本法人の有無記載が見つからず同上
無料版の上限と条件確認済み無料版の上限
返金の期間と対象確認済み解約と返金の方法
自動更新を止める経路確認済み同上
入手ルートと国内リセラー確認済みどこからダウンロードするか
インストーラの実機での挙動未確認インストールで余計なものは入るか
個人情報の保管国記載が見つからずどこの国の何という会社か
復元の成功率検証していない下の項目を参照

復元率の数字はこのページに書きません。 各社が出している数字は算出の条件が示されておらず、隣の製品と比べる材料になりません。結果を左右するのは、消えたあとに何回上書きが起きたかで、そこはソフト選びで変えられません。だからこそ、支払う前にプレビューで確かめる順序を上に置いています。

向く場合と、向かない場合

向く場合

  • Windows のパソコンで、内蔵ドライブや外付けの機器からファイルが消えた
  • 目的のファイルが 2GB を超えていて、無料の枠に収まらない
  • 無料版でスキャンしたら、目的のファイルがプレビューで開けた

向かない場合

  • 戻したいのが iPhone や iPad の中身(この製品の対象外です)
  • 機器がパソコンに認識されない、音がする、熱を持っている(下の項目へ)
  • 戻したいファイルが小さく、無料の枠で足りる
  • 開発元の所在地や連絡手段が条件に合わない(会社の情報を読んで判断してください)

同じ用途の他社製品との横並びは復元ソフトの比較にあります。このサイトは順位を付けていません。各社の条件を同じ精度で確認できていない状態で 1 位を決めても、いちばん良い製品ではなく、いちばん早く条件を確認できた製品を指すことになるからです。

支払っても画面が変わらない場合

このソフトを入れて動かしたときに何が起きるかで、状況を切り分けられます。支払う前に、いま自分がどれに当たるかを見てください。

スキャンの開始画面に、目的の機器が出てこない。 ドライブとして見えていない機器は、そもそも選択できません。この状態は製品版にしても変わりません。ケーブルと差込口を替えても出てこないなら、機器の側の問題です。

スキャンを始めると、途中で止まる。進み方が異常に遅い。 読めない場所を何度も読み直している状態です。ここで再試行を繰り返すのがいちばん損をします。 部品が接触しているタイプの故障だと、試すたびに読める面が減ります。カチカチ、カリカリという音がするなら、その場でパソコンから外して電源を切ってください。

スキャンは最後まで通るのに、プレビューが真っ白になる。 ファイルの名前は拾えていても、中身が上書きされているか壊れています。この状態のファイルは、製品版で書き出しても同じものが出てきます。ここで支払っても画面は変わりません。

暗号化したドライブで、回復キーが手元にない。 BitLocker や FileVault で保護された領域は、鍵がなければ読めません。仕様どおりの動作なので、返金の対象からも外されています。

SSD から消して日が経っている。 SSD には、削除されたデータを内部で先に消しておく仕組みがあります。ハードディスクと違い、置いておくほど不利になります。

音がする、触ると熱い、焦げたような臭いがする。このどれかに当てはまるなら、ソフトを買う前に電源を切ってください。通電したまま何本も試すと、業者に出しても取り出せる量が減ります。依頼するかどうかの判断材料は業者に相談するかの判断基準にまとめています。

よくある質問

中国の会社のソフトを入れて問題ありませんか

このページはその判断を代行しません。開発元の所在地、設立年、連絡手段、個人情報の扱いについて確認できたことを会社の情報に並べているので、読んで自分の条件に照らしてください。開発元を理由に有料ソフトを避けるという判断も選択肢です。無料の手段は無料でできる範囲にまとめています。

ウイルス対策ソフトが反応しました

復元ソフトは、ドライブを直接読む、削除済みの領域を端から読む、管理者権限で動く、といった動作をします。これらは不正なプログラムの動作と重なるため、ふるまいで判定する方式のソフトが反応することがあります。ただし、配布元を間違えていた場合は検知が正しく働いている可能性もあります。切り分ける手順をインストールで余計なものは入るかに書きました。

1 本のライセンスで家族のパソコンにも入れられますか

製品ページには 1 台と書かれています。複数台で使う予定があるなら、購入画面の条件を決済前に確認してください。

買ったのにファイルが戻りませんでした。返金されますか

返金ポリシーに列挙されている理由の中に、その状況はありません。技術的な問題が 30 日以内に解決しない場合は対象とされているので、サポートに問い合わせる経路はあります。詳しくは解約と返金の方法を見てください。

どこからダウンロードすればいいですか

開発元のダウンロードセンターか、開発元が一覧を公開している国内のリセラー経由です。検索結果の広告枠、ソフトをまとめて配っているサイト、ライセンスキーだけを安く売っているページは避けてください。理由と、国内リセラー 3 社の社名はどこからダウンロードするかに書きました。

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